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昨今の日本のストレス事情の影響なのか

食べ物が悪いのか、花粉症の症状を訴える人数は

ますます増える傾向にある日本。


まあ、日本にいるから花粉症になるんだ!

と、海外逃亡を企てる方もいるようですが、


逃亡先の諸事情をあまり把握しないまま現地入りして

別の症状を発症!などという方もおられるようです(^^;


この花粉症対策としての海外逃亡は、

確かに効果はあるようです。


何せアレルゲンとなる物質が

存在しないところに行くわけですから、

その要因での症状は出るはずはありません。


でも、花粉症を持っている人は大抵別のアレルギーも

持っているという方が多いので、


例えば、乾燥して埃っぽい場所だったがために、

ハウスダストのアレルギー反応が強く出てしまった、

などと泣くことのないように、


海外逃亡の祭はくれぐれも、

詳細な現地調査は必須ですので、

よ~~く調べてから手続き等を始めるようにしてくださいね。


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さて、その辛い花粉症の症状ですが、

そもそもはアレルギー反応。


寝不足が続くと免疫力低下で

風邪などを発症しやすくなるという事実は、

調べなくても、身に染みてご存じという方も多いのでは?


そんな睡眠不足が花粉症の症状に及ぼす影響を

人体実験を行って確認してみました!


なぁんて、単なる自分の不注意から出た

結果報告なのですが(^^;


結論から言ってしまいますと、

大方の予想通り、大いにあります。


まあ、そもそも、睡眠というものは

身体と脳の修復作用に欠かす事の出来ない

重要な行為なので、当然と言えば当然です。


しかも昨今、睡眠時間とアレルギーとの関係も

解明されつつあるようで、

やはり『良質の睡眠』は何につけても重要のようです(^^;


まあ、実験前後の条件は全く同じではないので、

一概に睡眠時間の差だけが原因とは言い切れないのですが、


ただ、あまりにも症状が酷いので記事にしてしまった

という訳です。


まず、私の症状では、もともと、目のかゆみ、涙目、

鼻水、鼻づまり、くしゃみ、気管支炎の症状が出ます。

時期は春から冬前までの約9か月間です。


きちんと睡眠時間を取れていた時は、

その症状はあるものの、鼻スプレー(フルチカゾン点鼻液)を

3~5日に1回噴霧すればOKでした。


ですが、寝不足(具体的には1~3時間減を半年)後になると、

そのスプレーをほぼ毎日、しかも2回必要で、


更には、気管支拡張剤、アレルギー抑制の錠剤も

同程度の増量で必要となっています。


このままでは、寿命を縮めてしまう恐れもあるので、

6月から寝不足回復に努めていこうと思います。


なので、その後の結果はそれ以降となるのですが、

果たして、睡眠時間が増えた場合にブログが継続できるかどうか



なので、人体実験とか言って、

睡眠不足を続けるのは良い事ではありませんね。


もしかすると、寿命さえも縮めてしまう事になりかねません[exclamation×2]

なので、その張本人である場合の『ブログ』は

控えめに更新しましょう!!ね。


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