年齢も50を過ぎると、からだ全体の衰えもさることながら、

各パーツの傷みも次第に目立つようになります( -д-)


つまりは、髪の毛や肌、歯などの見えるところから、

老眼や関節の弱体化、回復力の衰え等々。


まあ、私に限って言えば、

まだ、腰痛や悩まされるほどの肩凝り、

老眼鏡が必要なほどの老眼ではありませんし、


白髪もまだ遠くから目立つほどには

増えていませんので、

比較的老化は遅い方なのかもしれません。


ところで今回は、その中の

『歯』についての話題です。


先日、妻が歯を痛めて歯科を受診したのですが、

そこの対応がとっても良いということで

一度行って全体を見てもらいなさい!


ということになってしまい、

同じ歯科を受信して参りました。


で、その結果ですが・・・

まあ、50代ですから、

しかも、ろくろく手入れもしていないですし、

歯磨きも、毎日1~2回程度。


良い結果が出るわけがありません!

歯槽膿漏予備軍との診断結果でした[もうやだ~(悲しい顔)]


しかも、若かりし頃に治療した前歯の

なんと2本が修復不能の状態に[exclamation×2][がく~(落胆した顔)][もうやだ~(悲しい顔)]


この歯、既に神経を抜いてあるので傷みはなく、

密かに進行していたようなのです[ふらふら]


そして、目に見えない内部進行なので

表面化するまでの命だそうです[もうやだ~(悲しい顔)]


なので、痛みがないからといって油断は禁物

なるべく半年に一度くらいは歯科受診をお薦めします。


私は、今日も3ヶ月振りの受診予定日です。

あっ、歯科のまわしものではありませんので

誤解の無いように願います。


そうそう、その歯科で歯磨きの指導もありました。

磨き残しがピンクになる液体を歯に塗られて、

検査したところ、8割は磨けていないとのこと[がく~(落胆した顔)]


以外にダメなんですねぇ~。

ここで、そんなんで虫歯になら

無いなら問題ないんじゃない?

ではなくて、


その結果が、歯槽膿漏予備軍ということです。

その歯科では、磨き残しの磨き方を

実際に歯ブラシを当てて鏡で見せてくれながら

指導してもらえるのでよくわかります。


しかも、歯磨きの技術も

実際にその場で磨き残しが無くなっていくので

説得力があるんですよね[るんるん]


ちなみに、簡単なポイントは3つ。

まずは、歯ブラシの固さは普通でなるべく四角の

歯ブラシを使うこと。


そして、その歯ブラシの『かかと』

つまり、持っている手に近いヘリの部分を

歯と歯肉の間を磨くときに多用すること。


その際には、必ず鏡で確認しながら行うこと。

まあ、他にもありますが、

まず重要なのはその3つかなと思います。


あとは、ピンクの液体を購入して、

それを塗りながら自分で研究しても

かなり上達すると思います。


ご参考までに。

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